2014年9月13日土曜日

絵本の価値を見極める

電子絵本を作るようになって、こういう商品を作るのって難しいな、とよく感じます。

「どのぐらいのレベルの絵本なら、出版してOK」っていう基準が、曖昧だから。

これまでは出版社がそういう役割を担ってきた面があった。
��でも後にベストセラーになった絵本作家さんを相手にもしなかった出版社がある、とかいう話を何かの本で読んだので、それも絶対じゃないんだろうけど…)
でも電子絵本は自分でいつでも簡単に出版できるから、そういう基準が難しい。
自己満足の絵本もあれば、厳選に厳選を重ねて、推敲に推敲を重ねて作り上げた作品もある。

そして、少なくとも私は、自分が出している4冊については、その品質を保証しなきゃいけない。
そもそも、こうやって作家さんに依頼して作品を作ってもらったのは、そういう意図もあるわけで。

じゃあ、「果たして、自分が出している電子絵本はどうなのか?出版する価値のある絵本なのか?」

そう自問すれば、答えはもちろん「Yes」だ。
制作段階から関わって、より良くなるようアイディアも出し合って、自分の中で商品価値がある、という判断をして電子絵本にしたわけだから、それは当然。

でも、「それじゃあ自分の絵本を見る目は確かか?」という話になるわけで。
その点では、100点とは言い切れないかもしれない。
それは、絶対的な基準が存在しないから。
「絵本目利き検定」とかでもあれば、どんなに苦労しても取得するけど、そういうのは無い。と思う。

だからこそ、たくさんの絵本を読んで、このブログを通して紹介しているわけですが。
基準は無くても、たくさんの絵本を読んで感性を磨くことは出来る。
そうやって感性を磨いた上で、そのときそのときに自分が最高だと思える絵本を出していこう。

コミュニティサイトを作って、絵本を読者側に評価してもらうというシステムも構想してはいるけれど、まずは自分のレベルアップ。
まずはそこから。



…以上、独り言でした^^;

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